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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-11-16 第146回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

それからもう一点御指摘の、去る十一日、十二日の二日にわたって嘉手納基地にございます進入管制所で行っている管制空港監視レーダーが御指摘のとおり停止しました。そのためにレーダーを用いない管制方式をとった。その結果、多数の民間機に遅延が生じ、利用客皆様方に大変御迷惑をおかけしたわけでございます。  

岩村敬

1992-03-05 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

また、運輸省は、こうした新しい航空交通安全対策として、管制処理能力の向上を図るために、航空交通流管理センターシステム開発評価センター関西広域レーダー進入管制所、洋上航空路監視レーダーエプロン管理システム等の整備を進めておられる、このように聞いているわけでございます。  ところで、これらの計画を予定どおり推進するためには、さまざまな問題の解決が必要だと思います。

辻第一

1987-08-21 第109回国会 参議院 本会議 第6号

昨日の夕刊によると、千歳上空ニアミスについては、航空管制に当たっていた自衛隊側千歳進入管制所が、三機編隊で飛行していた自衛隊側情報全日空側に伝えていなかった公算が大きいと報じられているが、防衛庁長官、事実はどうなのか、お尋ねいたします。  運輸省防衛庁ニアミスについての食い違いがあるようでありますが、実際はどうであったのか、国民が納得できるような説明を両大臣にお尋ねをいたします。

梶原敬義

1985-08-28 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

それからもう一つは、アメリカ軍、これは十九時十五分、東京ターミナル管制所東京空港事務所救難調整本部横田タカンから三百五度、三十五海里の地点で火災が発生しておる、そういう飛行機を見つけたという米軍機からの情報横田進入管制所を経由して受けておる、これを東京ACCに通報しておりますね。

坂井弘一

1985-06-03 第102回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府委員西村康雄君) 当時の先生の方にあらかじめ申し上げたんですが、これは連絡東京航空交通管制部管制当直者防衛庁横田進入管制所当直者連絡したものでございます。今具体的名前を言えというお話でございますが、せめてそのチームの責任者名前はどうだということでございますが、この連絡東京航空交通管制部という機関そのものが行ったものでございます。

西村康雄

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

また翻って考えますと、一人で管制をするというのは非常に少ないのでございまして、たとえば、飛行場管制官でありますれば、その同じ管制所に属しております進入管制所連絡をする。進入管制所管制官でありますと、エンルート管制部連絡をとる。あるいは管制部になってまいりますと非常に人数も多くなってまいりますので、お互いのコーディネーションというふうな点には絶えず気を配らなければならない。

松本操

1978-03-23 第84回国会 参議院 運輸委員会 第3号

これはしかし東京管制部及び成田進入管制所航空機航空機の間の間隔をとりまして安全に飛行機を入れてまいります場合に、何らかの事情によってどうしても二機の飛行機の間の間隔が狭まってしまって、どうにか処置をしないと管制基準違反になる、あるいは安全上危険を生ずるおそれがある、こういうふうな場合に、後から追いついてまいりました飛行機を一回回して間隔をとるという場合にどうしてもやらなきゃならぬ場合にはいいかげんなところでやってはいけないのでここでやりなさいという

松本操

1977-05-25 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

五月七日午後九時二分ごろ、キャセイ航空五五〇便、これは台北から東京に向かっておった飛行機でございますが、これが東京国際空港に着陸のため東京ターミナル管制所、これば羽田進入管制所でございますが、これのレーダー指示によりまして降下中、御宿付近の高度約一万フィートにおいて前下方の雲の中からあらわれてくる他の航空機降下を視認いたしまして、双方とも左旋回によって回避したという事件でございます。  

官川晋

1977-05-25 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

○官川説明員 先ほどの報告以外に、ただいま報告を受けましたところでは、その後管制機関で、当方の東京進入管制所で、ターミナル管制所でございますけれども、ここで調べましたところでは、レーダー誘導キャセイ航空並びに上昇中の日本航空に対して行ったわけでございますけれども、現在までの状況では、キャセイ航空日航機との間隔は約三・五海里あったということでございますので、先ほどのキャセイ航空水平距離八百メーター

官川晋

1975-06-17 第75回国会 参議院 運輸委員会 第9号

ここに嘉手納ラプコン・トレーニング・ガイド——沖繩進入管制所訓練案内というのがあります。この文書は一九七四年七月二十三日、そしてこれは変更No.3、それから同年の九月十二日変更No.4、そしてその後に「エメット・J・クック、アメリカ軍訓練および規準作成官」というちゃんと署名のある文書でございます。

岩間正男

1975-03-25 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

紺野委員 ではお聞きしますけれども、一九七二年の十二月二十八日に「沖繩進入管制所、沖繩航空路交通管制センター、第六二三航空警戒管制中隊、第三一三航空師団那覇基地司令部および那覇空港事務所のあいだの協定書」として協定されている文書があります。主題は、「航空自衛隊迎撃機標的機にたいする航空交通管制サービスについて」という主題ですね。あなたは協定があると言いましたね。

紺野与次郎

1975-03-18 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

そこに問題があったわけでございますので、もしそのときに岩国管制所が何らかの方法によって、この飛行機が操縦困難であって、たとえばどっちかに曲がれない、右に曲がれないとか左に曲がれないとか、こういうふうなことが明確であったといたしますれば、直ちに進入管制所管制部調整をとりまして、かくかくしかじかの事態であるから他の空域をあけてほしいということを申し入れ、それによって管制部は措置をとる。

松本操

1975-02-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

また、三番目は那覇空港進入管制業務につきましては、これに近接して嘉手納及び普天間飛行場が位置しておるどころから、航空交通の安全を図るためにはこれらの三飛行場進入管制業務を一元的に実施する必要があることから、さきに述べました合意書によりまして、日本側においてこれらの飛行場レーダー進入管制業務が実施可能となるまでの暫定期間嘉手納進入管制所がこれら三飛行場進入管制業務を引き続いて行うことといたしておるところでございます

小此木彦三郎

1974-04-26 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

その中に、嘉手納進入管制所が扱います空域というものが、高度二万三千フィート以下で半径約五十マイル、約と申しますのは、北側のほうは一部切れておりますが、久木島のところが、さらに少しヒョウタンの頭のように広がりますので、約というふうにことばの上では申し上げさせていただきますが、高度二万三千フィート以下で、半径五十ノーチカルマイル、この範囲の中だけが、嘉手納進入管制所に委任をされることになります。

松本操

1974-04-26 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

したがいまして、五十マイル程度半径の中の空を、進入管制をします場として使うというのが通常の形でございまして、確かに沖繩において見ました場合、沖繩本島がすっぽりその中に入ってしまうというふうなことで、非常に広大な空域であるというふうに考えられるわけでございますけれども、たとえば羽田の場合におきましても、あるいは大阪の場合におきましても、それぞれ羽田進入管制所及び大阪管制所進入管制を行なっておりますが

松本操

1974-04-26 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

先生の御指摘のとおり、航空路から進入管制所、ラプコン受け渡しが行なわれ、それから那覇空港飛行場管制にさらに受け渡しが行なわれる、こういう順序で飛行機が離発着いたしますので、その中間のところを進入管制所で握っておるという意味でございましたら、まさに、そのとおりでございまして、飛行機受け渡しのちょうど三つの段階の、まん中のところを嘉手納ラプコンが持っている、こういうことでございます。

寺井久美

1974-04-05 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

したがいまして、当初は岩国進入管制所というものが、岩国基地とそれから広島空港松山空港、この三つ空港をまとめて、そこにおり、そこから出ようとする航空機管制をしておったわけでございますが、岩国につきましては、私どもレーダー広島につけまして、広島については、岩国空域を削りまして、広島空域岩国空域を分離いたしました。

松本操

1974-04-05 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

それを受けまして、進入管制所のほうは、たとえば十時なら十時に出発いたしました飛行機を、どこそこポイントで高度幾ら航空路管制に引き渡す、その引き渡すまでにどういう経路を使って上げていくか、これはレーダーを使っておそらく上げるのだろうと思いますけれども、どういう経路を使って上げていくかということをつかさどるわけでございまして、進入管制所のほうが恣意的に、私どもが行なおうとしておる航空路管制に対してとかくの

松本操

1974-03-28 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

一号機というものが十時なら十時に通報すべきところ、適切な定められた時間がたっても通報がないという場合には、管制官は自分のVHFまたはUHFをもって直接パイロットを呼び出すとともに、必要によってはもよりの管制機関、つまり近所の飛行場のタワー、こういうふうなところを使って、一号機なら一号機をさがしてくれということを頼むわけでございますが、従来の経験によりますと、大体四、五十分たちましたときにはどこかの進入管制所

松本操

1972-03-15 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

先ほどお話がございました岩国の問題でございますが、もし私説明不十分でしたら、またあとで技術的な説明をいたしますけれども、現在、広島空港計器飛行方式で離発着する場合は、同空港岩国進入管制所の管轄内でございまして、岩国進入管制所におきまして進入管制をやっております。ただ、その進入出発経路というものはきちっときめまして、それによってやっておりますので、迂回するということはないと思います。  

内村信行

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